本格芋焼酎「なかむら」の特徴

本格芋焼酎「なかむら」は、1年に3回しか出荷されない非常にレアな芋焼酎です。そして、その製造元の「中村酒造場」もまた稀少な焼酎蔵です。



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本格芋焼酎「なかむら」の特徴

本格芋焼酎「なかむら」とは


本格芋焼酎「なかむら」は、鹿児島県霧島市にある焼酎蔵「中村酒造場」で造られています。この芋焼酎は、自然農法にこだわった原料によって造られているのが特徴です。


麹米は霧島連峰のふもとにおいて、カルゲン農法により収穫した良質の米を原料としており、 芋は海抜500mの牧之原台地で育まれた焼酎造りに最適のさつまいも「黄金千貫」を厳選して使用しています。


そして、水は霧島連山伏流水を使用し、河内製の白こうじによって昔ながらのカメ仕込みによって造られています。


この「なかむら」は、全ての工程に細心の注意を払い精魂込めた少量生産の焼酎です。一年に三回、春、夏、冬のみビン詰出荷の季節限定品なのです。現在では、鹿児島の地焼酎の代表格であり、瞬く間にプレミアム商品となってしまいました。


香り、味の広がり、後味のすべてにおいて高い評価を得ている芋焼酎「なかむら」のオススメの飲み方は、ロック・ストレート・お湯割りです。


昔ながらの製法にこだわる中村酒造場のもう1つのこだわりが、その冷却槽であり、これもまた昔ながらの石作りなのです。その見た目からすれば、かなりの年月を経ている物らしく、その装置を使うとやさしく冷却することができ、より柔らかい味になるということです。


現在の中村酒造場の主力銘柄は「玉露」と「なかむら」です。「玉露」は創業以来続いている銘柄であり、「なかむら」は平成6年に誕生しています。


本格芋焼酎「なかむら」の特徴

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